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2006年10月12日

養沢毛鉤専用釣場 10/9

1955年開設 わが国初の毛鉤専用釣場、ト-マスブレ-クモア記念社団 養沢毛鉤専用釣場に1年ぶりに行ってきました。自然渓流の奥日光湯川、管理釣り場としての養沢はまさしくフライフィッシングの日本における聖地と思う。多摩川の大支流秋川のまた支流、養沢川の中流域4kmの自然渓流の里川を利用した、釣り場にヤマメ、ニジマスを中心に放流されている。以前に放流さらた、ブルック、ブラウンも数こそ少ないがワイルドな魚たちが、遊んでくれる貴重な釣り場です。
料金はやや高め¥4500/日しかし都心から西へ45km高速代も必要なし。結果的には日光湯川より安い。

10/9 朝 6:15 管理事務所に到着。
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11番、12番の遊魚札を付けて今日も息子と2人での釣行。
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川は金曜日深夜まで降りつづいた大雨で20cm以上の増水。水量も多く若干釣りにくい。しかし増水が幸いして、いつもなら手ごわいスレスレのヤマメが1投目から10番の大きめなフライを咥えてくる。
今日はいけるかも・・・・つぎつぎに型の良いヤマメが遊んでくれた。(10月よりヤマメは禁漁で持ちかえりは厳禁)
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その後釣堀裏とよばれるポイントへ、ここでも先行者がいたにもかかわらずポイントからは良い反応があり楽しめた。やや深い瀬で底から黄金に輝くブラウン(ワイルド)がフライを咥えにきたが惜しくもフッキングミス。実は今日は養沢のブラウンとブルックをターゲットにしていたので、本当に残念!!
昼飯抜きでやや上流部へ移動。ここでも相変わらずヤマメ、ニジマスが遊んでくれた。
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息子がヤマメを流れから引きずりでしていたがこれが馬鹿デカ、今シーズン1番の尺オーバー
放流物だがほんとにデカかった。

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イブニングは事務所下のプールで少ないもののコカゲロウのハッチがあり、ヤマメのライズを2本ほど獲ることができ大満足な1日であった。
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ト-マスブレ-クモア

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Posted by ヒデスケ at 18:19Comments(0)釣りレポ